法人のお客様向けペンタブレット・ソリューション

金融ソリューション|business

[金融ソリューション] 導入事例 Vol.6

ららぽーとマネジメント株式会社 / クレジットサイン伝票のペーパーレス化

「日本初」の取組み!クレジットサイン伝票の電子化と大幅な紙伝票の削減を実現 ららぽーとマネジメント株式会社

導入前の課題
  • 環境に配慮した店舗の運営・管理を実現
  • ショッピングモールおよび店舗業務の効率改善
  • レジオペレーションミスの削減

導入に至った経緯/背景

ららぽーとマネジメント株式会社様は、全国55施設でショッピングセンターやアウトレットパークといった商業施設を運営・管理し、約5,000店舗のテナントを抱えています。環境に配慮した店舗の運営・管理を目指すため、注目したのはお客様が店舗で買い物をする際に利用するクレジットカードのサイン伝票でした。年間約2400万枚もの紙伝票が使用されており、その伝票管理業務は商業施設の運営管理上で大きな課題となっていました。伝票を商業施設内の各テナントから回収し、1枚1枚にお客様のサインの有無をチェックしたり、整理して倉庫へ保管したりと、非常に多くの作業と時間を費やしていました。

その課題を解決するために、株式会社NTTデータ様が提供するクレジットサイン伝票の電子化および伝票データ保管を共同利用型で実現する日本初のサービスである「CAFIS伝票保管サービス」を導入。サイン(署名)の電子化を図り、クレジット伝票用紙のペーパーレス化の推進とサイン伝票にまつわるレジオペレーションミスの軽減や業務効率化を目指しました。
CAFIS伝票保管サービスとは
本サービスでは、今回最大の課題であった手書きサインの電子化を図るため、ワコムの液晶サインペンタブレット「STU-300」が標準採用されています。日本人がサインする場合、漢字で書くことが多いため、画数の多い文字でもきれいに書くことが必須条件です。書きやすさと書き心地の良さ、さらに製品の耐久性の高さなどの性能がNTTデータ様に高く評価されました。

「CAFIS伝票保管サービス」決済時のサインデータ取込フローは以下の通りです。
  1. カード決済ご希望のお客様よりカードを預かる
  2. カードをスキャンして、お客様の支払い情報を入力
  3. STU-300に金額と支払い回数を表示し、お客様が内容を確認する
  4. オーソリ処理実施後、お客様がSTU-300で決済承認のサインを行う
  5. お客様が書き終えたらカード券面の署名と確認・照合
  6. お客様控えとカードを返却して取引終了
  7. 保管センタにデータを送信

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保管された手書きサインを含むクレジットカード決済情報は7年間保管され、加盟店の伝票確認や、カード会社への伝票提出時など必要に応じて伝票イメージでWEBサイトより検索・閲覧することができます。

導入によって得られた効果

2011年7月8日(金)に三井アウトレットパーク マリンピア神戸を皮切りに、7月27日(水)三井ショッピングパークLALAガーデンつくばなど端末更改を予定している5施設(注)へ順次展開されています。


(注) 三井アウトレットパーク マリンピア神戸、三井ショッピングパーク LALAガーデンつくば、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園、三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY

今回、本サービスを導入後約1ヶ月が経過した三井ショッピングパークLALAガーデンつくば様へ実際に本サービスを利用した感想をうかがいました。
「クレジットカード決済伝票のサインや売上計上の確認作業をカード会社別に伝票1枚1枚に目を通し、スタッフが毎日確認する必要がありました。今回のシステムが導入されたことによって、この確認作業のほとんど全てを行う必要がなくなりました。」
また、実際に液晶サインタブレットを利用されている店舗様よりお客様の声として、「今までにどこでも見たことがないので、珍しい、面白い」という声を耳にするそうです。

アンフィドゥ 吉田店長

そこで、今回はテナントのアンフィドゥ 吉田店長様にお話を伺いました。「ほとんどのお客様が液晶サインタブレットを利用するのは初めてで、『すごいね』、『画期的だね』、『面白いね』と非常に好意的なお声をよく聞きます。皆さん、楽しんでサインを書かれています。特に若い世代のお客様は、紙伝票にサインを記入するように抵抗感なく書かれ、こんな風に書くことが出来るんだ、との感想もいただきます。」

続いて、店舗業務においての利用メリットについて伺いました。
「エコロジーですね。実際のところ、クレジットカード伝票の出力枚数は、従来、店舗とお客様の控え、売上計上処理用の3枚必要でしたが、導入後は店舗とお客様の控え伝票の2枚になりました。さらに一番の業務メリットは、店舗でお客様の個人情報を保管する必要がなくなったことです。やはり、お客様よりお預かりしている個人情報の保管は、細心の注意とその管理責任を非常に感じていました。またサインをしていただくお客様についうっかり色付のペンを渡してしまうことや、サイン欄外の場所に書かれたお客様の確認作業などに時間を取られてしまうこともありました。このサービスを導入したことで、これら全てが解消され、業務効率も上がりました。また操作が簡単ですね。初めて使うスタッフも最初に処理手順を覚えてしまえば、戸惑うことなく扱っています。」

今後の取り組み
ららぽーとマネジメント様では、今回導入する5施設での導入効果を検証し、他施設への展開を目指す予定です。 また、NTTデータ様では「CAFIS伝票保管サービス」を利用するユーザーの拡大を図り、2015年度末までに10社以上への展開を目指す予定です。

導入製品のご紹介

DTI-520S

液晶ペンタブレット STU-300
サイン入力に特化したモデルで、約クレジットカードの署名欄サイズのモノクロ液晶を採用。薄型・軽量で持ち運びに便利で、USBで接続するだけの簡単接続です。
高精度な読取機能で高度な個人認証を実現するサイン入力ペンタブレット。今まで紙に手書きで行っていたサインを、液晶サインタブレットを使いシステム化することにより、高いセキュリティレベルのペーパーレス化を実現します。

液晶サインタブレット STU-300の紹介はこちら

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お客さま情報

ららぽーとマネジメント株式会社

三井不動産グループの商業施設運営・管理会社として、三井不動産株式会社が開発するリージョナル型ショッピングセンター、ライフスタイルパーク、三井アウトレットパーク、都心型商業施設など全国で55施設、約5,000店舗の運営管理をおこなっています。多様なスタイルのモールに新しい価値を吹き込み、常にお客さまに愛される施設運営を目指しています。

ららぽーとマネジメント株式会社のHPはこちら



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